ヒール
夏のサンダル・パンプス、前スベリによる「足疲労」感じてませんか?
夏のサンダル・パンプス。よく耳にするトラブル・お悩みとして、
・前滑りによるつま先のつまり
・地面の衝撃からの足の痛み
・疲労汗による靴内のシミ・汚れ
が多いのではないでしょうか?
レディスのサンダル、特にヒールがあるものは、靴底が薄いものが多くて、地面からの衝撃を感じやすいですよね・・・
今回はこれらの悩みを解消できる、クリアインソールのご紹介をします。
●ハニカムキュートジェル1~4㎜ ¥770(税込)
1~4㎜の4種の厚み展開があり、サイズ調整としても◎。
シリコンジェルによるグリップ力で、しっかりと前スベリをカバー、つま先がつまることを解消してくれます。
そして、このインソールの最大の特徴が、商品名にもある、「ハニカム構造」。
●ハニカム構造とは
英語で「ハチの巣」という意味で、正六角形を隙間なく埋めた構造のことです。
ハニカム構造の特徴は抜群の衝撃吸収性です。
ハニカムキュートジェルはハニカム構造の衝撃吸収性により、地面からの衝撃を緩和。足の痛み、疲労を和らげます。
さらにインソールを入れておくことで、靴の内側に直接足がつくことが無くなるため、
靴中の汚れ・シミ防止もすることができるのです!
さらにさらに、
ハニカムキュートジェルハニカムキュートジェルは、水洗いOK。
常にキレイな状態をキープして、使用することができます。
これで、悩み・トラブルを考えることなく、お出かけできちゃいます。
ぜひお試しください!
修理のタイミングについて。靴の構造が分かれば修理のタイミングも分かる。
使い捨てなんてもったいない。
靴は修理できます。
修理をすれば靴の寿命が格段に上がります。
「でも、修理ってどうやるの?」
「修理のタイミングが分からない」
今回はそんな疑問にお答えします。
左側が斜めに削れています。
大抵の人がカカトの外側から地面に着地するので外側から削れていきます。
少し見えにくいかもしれませんが、よく見ると層になってヒールが形成されています。
(靴によっては層になっていないタイプの物もあります。)
この1層目だけを交換するのが修理のタイミングとしてはオススメです。
2層目、3層目まで深く削れてしまっても修理はできますが、継ぎ足しの跡が出たり費用が高くなってしまったりします。
1層目の古いパーツを取り外して新しいパーツを取り付け、ヒール部分を整えるために削っていきます。
ヒール全体にインクを入れワックスでツヤを出したら完成です。
靴の構造が分かれば修理のタイミングも分かってくると思います。
パンプスやピンヒール等も同じです。よく見ると層になっていたりします。
なかなかカカトの形状なんて気にされないかもしれませんが、少し興味を持って見てみると面白いかもしれませんよ。
R&Dではシューケアだけではなく、修理も承っています。
ぜひお気軽にお問い合わせください!
靴修理をご希望のかたはこちら。