カビ対策
冬でもしっかり靴のカビ予防.すぐにできる防カビとは
冬は乾燥、湿度が低めなので「カビは生えないだろう」と安心してしまいますが、
冬でもカビが生える可能性はあります!
そこで、冬でもしっかりカビ対策、すぐにできる予防方法をご紹介します。
●家に帰宅後そのまま靴をしまいこまない
靴を履いて出ると、ホコリやチリが靴に付着します。
そのままにしておくと、革の水分や油分を奪い乾燥の原因になってしまいます。
それを防ぐためにも
帰宅後ちょっとしたケアを
馬毛ブラシで靴全体をブラッシング表面をきれいにホコリやチリをしっかり掻き出します。
1日履いた靴は、汗による湿気も含んでいるのでいます。
中の湿気が高いままでは、雑菌はどんどん増殖していきます。
雑菌の増殖を防止するために、履いたら乾かす。
しっかりと乾燥させるようにしましょう。
その際ご使用に、おすすめなのが除湿乾燥剤
M.モゥブレィ・プレステージ ヒノキドライ
キーパーのようにカッチリとした形ではないので、色々な靴に使用できます。
袋の中には木曽産の天然ヒノキのチップがぎっしりと入っています。
除湿・消臭効果があり下駄箱や靴箱などに置いておくのもおすすめです。
すぐれているのは、固くなったら、干しながら使い回すことが可能なところ。
乾燥させれば繰り返し使える便利アイテムです。
●靴の保管場所の対策
靴を収納している靴箱、下駄箱の湿度が高いと
雑菌が増殖しやすくなります。
そのため、玄関、下駄箱の風通しをよくすることが大事。
定期的にドアを開け換気が必要になります。
下駄箱内の汚れ(ホコリ、泥)を掃き出し、素材にもよりますが、乾拭きもしくはしっかりしぼったった布で水拭き。
その後、カビ除去+防カビスプレーの使用もおすすめです。
M.モゥブレィ・プレステージ モールドクリーナー
除菌力が高い有機ヨードが主成分で、カビの表面を覆っている細胞膜を壊して除菌するスプレーです。
ちなみにヨードは海藻などに含まれている天然成分で、うがい薬や医療用の消毒剤としても使われていて、
低濃度では塩素系よりも除菌効果が高いとされています。モールドクリーナーは有機ヨードがベースですので、
高い除菌効果と安心して使用できることが最大の特長です。
強いニオイがないのが個人的には、おすすめポイントです。
●靴の中のお手入れも
靴の中にホコリが溜まっていることもあります。
埃は雑菌のエサとなり、それが原因で雑菌が増殖。
定期的に溜まった埃をかき出し、除菌シートで拭いて掃除しましょう。
M.モゥブレィ・プレステージ モールドクリーナーシート
シートタイプで使いやすくおすすめです。
ぜひお試しください。
―今回ご紹介したアイテム―
〇M.モゥブレィ・プレステージ ヒノキドライ
〇M.モゥブレィ・プレステージ モールドクリーナー
〇M.モゥブレィ・プレステージ モールドクリーナーシート
モールドクリーナーとモールドクリーナシートがセットになった商品もあります!
〇M.モゥブレィ・プレステージ モールドクリーナーセット
湿気大好きカビ!大切な靴をカビから守る為にするべきこと
みなさんこんにちは!
夜が涼しくなり夏が去っていくのを感じます。
ただ湿度の高さは変わらずなので気をつけたいのが「カビ」
カビは湿度が高いと繁殖しやすくなります。
一日中履いていた靴の中は汗を吸収していて風通しが悪く、
カビにはとっては居心地のいい空間。
しっかり対策していればカビを予防することができます!
今回オススメするのはこちら
M.モゥブレィ プレステージ ナチュラルフレッシュナー \2,000+税
植物から抽出した天然のエッセンスだけで作られたミストで
靴の嫌な臭いを防ぎ、除菌、防カビ効果があります。
脱いだ後にワンプッシュで大丈夫です。
靴を逆さまににしてかけると奥までしっかりかけやすいです。
すぐに下駄箱にすぐしまわずに一晩は玄関に出して置いてください。
ちなみに下駄箱の中も湿気がこもりやすい場所なので除湿が大事です!
ヒノキドライ \1,700+税
下駄箱や靴箱に保管するときに靴に入れておくと
木曽産の天然ヒノキのチップが除湿、消臭してくれます。
香りは時間の経過と共に弱くなりますが除湿剤としてはそのまま使えます。
定期的に通気性の良い所で日陰干しをしてヒノキドライに溜まった湿気を取り除いて下さい。
カビは予防対策をしていれば怖くない!
ぜひお気に入りの靴をカビから守って下さいね!