色あせ

スエードの色あせはどうする?初めての補色に挑戦!‐前編‐

こんにちは、ライターのコビトです!

私はスニーカーが好きで、日常生活に欠かせないアイテムなのですが、

お気に入りのスエードのスニーカーが色褪せてしまって
とても残念な見た目に・・・。

状態自体は悪くなく、まだまだ履けるので
スエードの補色に挑戦することにしました!

今回は【前編】として、色を入れるまでの作業を書きましたので
ご参考にしてみてください♪

まず、色褪せた作業前のありのままの姿をご覧あれ・・・

ネイビーの青みがすっかり抜けてしまっております。

まずは靴紐を外します

次に、ソールやデザインの白い部分が汚れないように
マスキングテープを貼ります!

汚れなければいいので、綺麗に張る必要なし!
(不器用な私でもやればできる!!)

色を入れる前に軽くブラッシング

さあ!いよいよ色を入れていきます!!

サラサラした液体のリキッド。
色はすごく薄そうだったので
かーなりたっぷりめに、何度か重ねるように染みこませてみました。

少し乾燥させて、もう一度リキッドを染みこませ、
今度は半日ほど置いてしっかり乾かしてみます。

前編はここまで!
どのように仕上がったかは、後編にてご紹介します♪

◆今回使用した商品◆

M.モゥブレィ ラテックス&スプラッシュブラシ

FAMACO(ファマコ) スエードダイムリキッド

【アンケート募集中】
コラムをご覧いただきまして誠にありがとうございました。

「靴のお手入れ」についてのアンケートにご協力をお 願いいたします。

2020-02-06 | Posted in COLUMNComments Closed 

 

ムートンブーツをキレイにするのは意外と簡単!初心者さんにおすすめシューケアキット

秋冬に多くなるスエード靴のお手入れ。

実際にお手入れをしたいと思って販売店のシューケアコーナーを覗いてはみるものの結局何を買ったらいいものか分からず帰る・・・なんてことありませんか?

スエードのお手入れで困ったときはこちらの

M.モゥブレィ・スエードスタートキット

を購入する事をおすすめします。

【大人気スエード靴でお手入れ方法をご紹介】

スエードのお手入れは一見難しそうに見えますが、意外と簡単だということをご存知でしょうか。

今回はM.モゥブレィ・スエードスターターキットを使用し、冬に大人気のムートンブーツのお手入れ方法をご紹介いたします。

【基本はブラッシング】

まずはブラッシングです。

スエードスターターキットに入っているM.モゥブレィのラテックス&スプラッシュブラシの発砲ゴムの面で全体的にブラッシングをします。

こちらのスポンジタイプのブラシは表面のホコリや毛の間に入り込んだ汚れを吸着させる力がありなおかつ非常に扱いやすいです。

ここでのポイントは手首を返すようにブラッシングすることです。

【強い汚れには生ゴム面】

次に、強い汚れや擦って出来た汚れにはラテックス&スプラッシュブラシの生ゴム面を使用します。

こちらは汚れ部分を軽くこすります。 数あるスエードのお手入れ用品の中で、ラテックス&スプラッシュブラシは発砲ゴム面と生ゴム面の2WAYタイプなのもうれしいポイントです。

【生ゴムでも落ちない頑固な汚れ】

さらに生ゴムでも落としにくい頑固な汚れの代表が黒ずみ汚れです。

そんな時はM.モゥブレィのスエード・ヌバックイレーサーを使用します。 微粒子ゴムを柔らかブロック状に固めているので、非常にソフトで素材を痛めにくいタイプです。 消しゴムのようにこすって汚れを落とします。

【汚れを落としたら栄養補給】

ブラッシングで汚れ落としをしたら、スエード&ヌバックトリートメントで保革・色蘇生を行います。

スプレータイプで無色のトリートメントなのでどんな色のスエードにもお使いいただけます。 こちらを靴全体にスプレーすることでスエードの色が鮮やかな色に戻ります。

【やはり基本はブラッシング】

スエード&ヌバックトリートメントをスプレーして1日ほど乾燥させます。乾燥後、寝ている毛をブラッシングで起こして均一に整えます。 こちらでスエードのお手入れが完了です。

【やはり基本はブラッシング】

スエード&ヌバックトリートメントをスプレーして1日ほど乾燥させます。乾燥後、寝ている毛をブラッシングで起こして均一に整えます。 こちらでスエードのお手入れが完了です。

【より長く履くために】

こちらが今回お手入れしたスエード靴ですが、色が鮮明に戻り汚れやほこりも取れました。難しそうに見えるスエードのお手入れですが実はとっても簡単です。

今回ご紹介したM.モゥブレィ・スエードスタートキットですが初心者さんにもお手軽に使用できるケアセットになっています。ぜひお試しくださいませ。

2019-11-21 | Posted in COLUMNComments Closed