INTERVIEW
『新しく変わらない』をコンセプトとした日本製スニーカーブランド【blueover】
【blueover】のフラッグシップストア『struct』さんで活動されている、
江川さんにお話しを伺いました。
Q.現在担当されている業務内容を教えてください。
A.「販売・デザイン・店舗運営等幅広い業務に携わっています。」
店舗運営にかかわること全般に携わられている江川さん。
現在のお仕事に携わるきっかけが気になったので質問してみたところ、
元々、【blueover】ユーザーだったそうですが、
気が付いたら『struct』さんで働くようになっていたとのこと(笑)
元々好きだったものを販売されているので日々のお仕事もより楽しそうですね!
実際にお客様により直接商品をお届けできるところにやりがいを感じられているそうです♪
そんな江川さんはまだまだ駆け出しと自らのことを言います。
様々な業務を担当させていただいている分、
よりスムーズに、そしてそれを他の業務に繋げていきたいそうで、
私もこの向上心はとっても刺激を受けました!
お仕事の話を伺った後はお洋服や靴などのファッションに関連することも教えて頂きましたよ♪
Q.日々の暮らしの中で心がけていることはありますか??
A.「友人であれ、お仕事関係の方であれ、
誰かとお会いする際に全く同じコーディネートにならないことですかね!」
確かに私もこれわかります!以前に会った時と同じコーディネートだと
相手がそれを気付いていなくてもどこか気まずいというか、
なんかむず痒いような変な感じしますもんね…(笑)
ちなみに江川さんはコーディネートの丸被りを避ける為に靴下で変化をつけているうちに
靴下が衣装ケースいっぱいになってしまったそうです!
Q.そして江川さんは靴を何足持っているのでしょうか??
A.「約20足ほど持っています。
【blueover】はもちろんドクターマーチンなんかも好きでよく履きます。
特に【blueover】はデザイナーが元々プロダクトデザイナーなので、
モノとしての魅力が詰まっているところがぐっとくるポイントです。」
そんな【blueover】の代名詞的なモデルが『マイキー』。
「中でもネイビーがお気に入りで、
一見派手だけど履いてみると意外とすっきりと馴染んでくれます。」
「綺麗に履くためにお手入れを定期的に行っています。
なかでもブラシ選びには気を配りました。
最終的に紗乃織ブラシに落ち着いたのですが、
一見重そうに見えるのに持って作業してみると意外と軽いので、
女性でもより簡単にお手入れして頂けますよ。」
Q.最後に今シーズンの一押しモデルを教えてください。
A.「【リック】です。
90年代のアウトドアスニーカーに込められたエッセンスを踏襲しながら、
現代的にデザインを落とし込んだモデルです。
有機的で加飾的になりがちなアウトドアスニーカーの機能性やパターンを、
静かで幾何学的な表情に落とし込んだblueoverらしいスニーカーで、
様々な服装に合わせやすい3色展開です。」
江川さんご協力ありがとうございました!
『struct』さんのある大阪市・京町堀の程近くに
靭公園(うつぼこうえん)という緑豊かな公園がございます。
お天気の良い日は特にお散歩すると気持ちも良いので、
是非遊びに行ってみてくださいね♪