COLUMN
次のシーズンも楽しんで履けるようにしよう♪靴を保管する時のちょっとしたコツ9選
まだもう少し残暑が続きそうですが・・・
季節はもう秋目前!少しずつ衣替えをしていく時期ですよね。
当然みなさんは靴も夏用・冬用とあるかと思います。
シーズンの変わり目に覚えておきたい、靴を保管するときの
ちょっとしたコツ、教えちゃいます。
靴は地面に一番近いので、当然ホコリがつきます。
そのままにしてしまうと、ホコリがカビの原因に
なってしまう可能性もあるので、馬毛のブラシで
ブラッシングをしましょう。
使用商品:R&D プロ・ホースブラシ
最近は、靴専用のカビの除去・予防剤が売っています。
靴の中、外側、靴底にシュッツと吹いておくとカビを
予防する効果がありますよ。
使用商品:M.モゥブレィ・モールドクリーナー
靴をしまう前にその③「キーパー(シュートリー)で形をキープ」
靴のハンガーとも言える、キーパー(シュートリー)。
木製のものは除湿効果もあるのでおすすめです。
靴の型崩れを防ぐためにも入れてあげましょう。
靴箱に湿気がこもらないよう、除湿剤を入れてあげます。
③のキーパーを持っていない方は、靴に直接入れてあげましょう。
使用商品:シダードライ
さて、お次はご自宅ですぐに実践できる、ちょっとした裏ワザ!
靴の中に湿気がこもると汚れがカビに・・・
それを避けるために、靴箱に空気の通り道を作って
あげるんです。
キリや、ボールペンの先などで数か所穴を空けてあげます。
先にご紹介したカビの除去・予防剤を、靴箱自体にもかけてあげるのと予防効果があります。
靴にかけるついでに靴箱にもシュッとひと拭き♪
靴をしまう場所、みなさまそれぞれあるかと思いますが、密閉状態になる場合、念のため靴棚自体にもカビの除去・予防剤をひと拭きしてあげましょう。
意外とカビが生えやすいのが靴底。棚にくっついているので通気性が悪く、カビが生えやすいのです。
靴箱に入れない場合は100円ショップで売っているネットやすのこを間に入れてあげると、靴底にスキマができる上に取り出す際も便利です♪
これはカビ予防とは違う話になりますが、どの箱に何の靴が入っているのか分からなくなること、ありませんか?
チェキなどのポラロイドなら撮ってすぐに貼れるので便利ですよ。
以上、靴をしまう際のちょっとしたコツ、何かひとつでもご参考になれば嬉しいです。
カビが生える原因は「汚れ」「湿度」「温度」。
この条件が揃わないようにすれば、次シーズンもお気に入りの靴を楽しめるはず。是非お試しください♪