COLUMN
1日履いた靴にしておきたいこと― 湿度が高い日は特に注意
こんにちは。靴磨き女子部です。
ジメジメ、蒸し暑くなってくるこの時期。
靴の中が蒸れてニオイが気になったり、雨に濡れたり、なにかと靴周りのトラブルが多発しがち…
そこで今回は、今の時期おすすめの「除湿・乾燥材」について詳しくご紹介します。
半永久的に繰り返し使えるコスパ最強でサステナブルな商品!
ぜひ最後までお付き合いください~!
お家に帰ってきて、靴を脱いだときに広がるむわ~んとしたあのニオイ。
『人間の足は、1日にコップ1杯分の汗をかく』と表現されるだけに、1日履いた靴の中は高温・多湿状態。
ニオイの元となる雑菌がぐんぐん繁殖しやすい環境にあります。
Q.ではどうすれば靴の中の湿気を取ることができるのか。
A.帰宅時に、靴の中に「除湿・乾燥材」をスポッといれればOKです!
国産ヒノキのチップをふんだんに使用した除湿剤
M.モゥブレィ・プレステージ ヒノキドライ
ヒノキはその耐久性から、古くより建築材として使用されてきた歴史があります。
(「ヒノキドライ」に使用されているチップも、実は家具などを製造する際に出る端材から作られているのです!)
優れている点は他にも、防水効果、防腐効果、防虫効果、除湿効果などなど、長所が盛りだくさん。
これらには、ヒノキに含まれる「フィトンチッド」という成分が影響しているそう。
フィトンチッドには、人に森林浴の爽快感を与えるリフレッシュ効果や、空気を浄化し悪臭を和らげる消臭効果、食品への防腐やカビやダニへの防虫効果があるといわれています。
そして、なんとヒノキドライは繰り返し使用することができます。
湿気を吸って重たくなってきたなと感じたら、陰干しをすればOK。湿気が放出されて軽くなります。
靴の他にも、下駄箱などの空間除湿にもおすすめです。
今回は、入れるだけ・置くだけでOKの簡単な湿気・ニオイ対策をご紹介しました。
ぜひ一度お試しください!