INTERVIEW

闘う男性に癒しを 株式会社オトコネイル坂下さん

靴磨き女子部が様々な職種で活躍する女性にインタビューするシリーズ。

 

今回は、株式会社オトコネイルで代表取締役を務める坂下 隆子さんにお話を伺いました。

 

世間的には ネイル=女性 というイメージが強いですよね。
そんな”ネイル”とは真逆のイメージの”オトコ”を合わせて
「オトコネイル」
一度聞いただけで耳に残る、なんだろう?と興味をひかれる会社の立ち上げに至ったきかっけとは。

『経営者になることが夢だったんです。ネイル関係にしようとは考えていたんですけど方向性に迷っていました。そんな時に、前職でよくしてくださっていた70代のお客様に相談しに行ったら「じゃあ僕の爪を磨いてよ」っておっしゃったんです。』

 

さらに、信頼する経営者に「男性のネイル」について相談したときのこと。

 

『美容のためのネイル、とは切り離してあくまでリラクゼーションとしたらどうだろう。とアドバイスをいただいたんです。』

 

この時アドバイスをくださったのはなんと現在のオーナー様とのこと。
こういう、なんというか運命みたいなタイミングでことが運ぶことありますよね。

 

お二方からのアドバイスを受け、
「美容ではなく、闘う男性にリラックスできる場所を提供したい」という想いから株式会社オトコネイルは誕生しました。
サロンコンセプトは”闘う男性に安らぎのひとときを”

40代以上の、上司と部下の間に立つ、まさに闘う男性をターゲットに癒しを提供。
80%を超えるリピート率をほこります。

 

 

店舗はオフィス街に多いようですが、ターミナル駅があるところなど、人が多く集まるところは候補にあがらなかったのでしょうか?
『あくまでも、闘う男性をターゲットにしているので、オフィス街に的をしぼっています。ブランディングのために立地にもこだわっているんです。』

現在は7店舗に増えた株式会社オトコネイルですが、一号店の市ヶ谷はわずか5坪、半分を事務所にしたスタッフ1名一席からスタートしたそう。
『事務所で作業していると施術を受けているお客様の声が聞こえてくるんです。照明の色がもう少し暗いといいね、とか。すぐに照明の調整をしました。部屋が小さいからこそ、すぐにお客様の声を反映することができたんですよね。』
“お客様の声”を肌で感じしっかり受け止め、改善を重ねながら発展してきた株式会社オトコネイルは現在なんと7店舗に!

坂下さんにとって、仕事のやりがいとは?
『施術中にぐっすり眠られていたお客様が、終わった後にすごく驚かれていて。
実はそのお客様は不眠症を抱えていて、昼間起きているための薬を飲んでいたんです。ぐっすり眠ってスッキリして帰られたときはすごくやりがいを感じましたし、とても嬉しかったです。
あとは、やっぱり爪がピカピカにツヤツヤになって感動してくれた時ですね。』

 

30分の爆睡コースもあるとか。
わたしも受けてみたい・・・!

 

続いて、靴に関してお伺いします。
靴は何足くらいもっていますか?
『けっこう持っている方だと思います(笑)
スニーカー、バレエシューズ、パンプス、サンダル・・・』
すごい!一通り持っていらっしゃるんですね。

 

今日はどの靴にしようかな、って迷うことはないですか?
『1日の予定を考えて逆算で選びます。今日は営業に行くけどよく歩くからヒールは低め、だけどキレイ目に見えるようなもの、とか。』

 

やはりお仕事柄、ヒールの出番は多いですか?
『多いですね。高いヒールだとやっぱり疲れちゃいます。』

 

出勤時はヒールがマスト!という女性が抱える悩みといえば疲れや痛み。
わたしたちもお客様からよくご相談を受けます。
坂下さんは何か対策していますか?
『このくらいの太さのヒールだったらあんまり痛くないっていう自分なりのシンデレラサイズを発見しました。どうしてもヒールで出勤しなきゃいけないときはそれを履いていきます。』

 

自分の足を正確に知ること、どんな靴がぴったりくるか知ること、
簡単じゃないだけにとても大切ですよね。

 

最後に、今後の展望をお伺いします。
『もっと店舗を増やしたい、ということよりも今は各店のスタッフ増員を目標にしています。“手・足同時にやってほしい”というお客様からのご要望が増えているんです。だけどそのご要望をかなえるためにはどうしても人手が足りない。お客様のご要望を叶えるためにまずは人員を増やすことが目標ですね。』

 

お客様のご要望はできるだけ叶えたい、お客様の安らぎと笑顔を大切にしている株式会社オトコネイルの今後に注目です!

 

株式会社オトコネイル

代表取締役 坂下 隆子

ホームページ:http://otokonail.com/

2018-11-22 | Posted in INTERVIEWComments Closed